2021-04-28 第204回国会 参議院 本会議 第19号
委員会における質疑の主な内容は、本協定締結の意義と早期国会承認のメリット、鉱工業品の貿易額ベースの関税撤廃率とその算出方法、我が国の野菜、果樹等の農産品生産への影響、中国企業等による悪意の商標登録等への取組、ミャンマーによる本協定批准への対応等でありますが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、討論に入りましたところ、日本共産党の井上理事より反対する旨の意見が述べられました。
委員会における質疑の主な内容は、本協定締結の意義と早期国会承認のメリット、鉱工業品の貿易額ベースの関税撤廃率とその算出方法、我が国の野菜、果樹等の農産品生産への影響、中国企業等による悪意の商標登録等への取組、ミャンマーによる本協定批准への対応等でありますが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、討論に入りましたところ、日本共産党の井上理事より反対する旨の意見が述べられました。
それがいわゆる硬直的なまさに農産品につながるわけでありますけれども、公明党は、長年こういった問題に対して、農業経営者ごとの収入全体に補填を可能とする収入保険制度の創設に尽力してきたところでございまして、いよいよ平成三十一年度産から収入の九割まで補填される制度が開始されるということになっておりまして、複数の農産品生産拡大を図る農業経営者の増加が期待でき、それが農業競争力強化につながると、こう考えております